1.若者が輝くまちづくりに共感!
従来の若者政策は、子育てや就労など人生のシーンごとの「支援」という形が主流でしたが、今後は子ども・若者をまちづくりの「人材」として捉えた取り組みも同時に行なっていかなければなりません。
若者議会や子ども議会などの若者政策に力を入れ、若い世代がまちづくりに参加し、活躍できる見附市にします。
2.共感による若者の当事者意識の確立!
若者の政治離れが大きな問題となっていますが、政治に全く興味がないわけではなく、現状に思うところはあるが、「共感」できる候補者がいない。だから投票に行かないという方も多くいます。「共感」という理念のもと、政治に関心を持つことができたり、社会の問題に対して他人事ではなく、当事者意識をもって向き合うことのできる若者を増やします。
3.子育てのしやすさ向上で共感!
各種補助金や制度の面においては充実している見附市ですが、実際に子育てをしていると、まだまだ子育てしづらい面も多く見つかります。特に産婦人科や小児科の不足や親子で遊べる場所が少ないことなど、実際に子供たちとの生活の中で必要な施設・環境を整え、もっと子育てのしやすいまちをつくります。
4.魅力の再発見、産業の活性化で共感!
現在、見附市は新しいお店や企業を増やすことに力を入れています。しかしながら、見附市には、お米・野菜などの農業、ニットやプラスチック・金属などの製造業、市の特産物などを売る小売業や飲食店など、すでに魅力的で素晴らしい会社・モノがたくさんあります。新しい風を取り入れつつも、既存の魅力を再発見・再発信し、共に盛り上がるまちをつくります。
5.真の議会改革推進による議会力向上で共感!
議会改革の本質は、定数・報酬の削減ではなく「審議能力」の向上です。議会は、3ヶ月に1度の定例会で上程された議案を審議するだけの「議決機関」ではなく、閉会中も市民の皆さまや議員同士で、市政についての議論を絶えず行う「議事機関」としての役割を果たしていく必要があります。議会が二元代表制の下で、役割を十分に発揮するために、議会力を強化します。
6.みなさまの声を見附市に反映させることで共感!
より良いまちづくりをするには、市民のみなさまのもとへしっかりと足を運び、話し合い、耳を傾け、お互いに共感することが必要不可欠です。
市民のみなさまの生の声を柔軟に取り入れ、揺らぐ事なく、偽る事なく見附市に繋ぎます。派閥や会派にとらわれず、自らの主張を貫き通します。